平成31年度徳島同志社クラブ新年総会

Posted by on 2月 3, 2019 in 未分類

平成31年2月3日、徳島同志社クラブの新年総会・懇親会が今年も徳島ワシントンホテルプラザにて開催されました。

昨年と同様59名の参加者が集い、総会会場が窮屈に感じられるほどでした。
このように年々参加者が増加するよう我が徳島同志社クラブの存在をどんどんアピールしていかなければと考えております。

 

 

 

森荘太郎会長

森荘太郎会長による「会長あいさつ」では同志社創立150周年に向けた「同志社大学 2025 ALL  DOSHISHA募金」にも触れ、同志社の今後の増々の躍進に寄与すべく参加者に協力を呼びかけられました。

 

司会の竹内さん

前回に引き続き司会は竹内さん(平成26年社会学部卒)が担当し、柔らかく華やかな雰囲気を作ってくれました。

 

岡南事務局長の報告

岡南事務局長による平成30年度の活動報告、収支決算報告、監査報告、役員改選、31年度の活動計画の発表と滞りなく進行し、すべての議事について満場異議なく終了しました。

 

 

 

議事に続く講演では、学校法人同志社第18代総長であり、理事長も務められる八田英二先生にお越しいただき「同志社の近況について」お話いただきました。

講演する八田英二総長

八田先生は同志社大学学長であった平成10年に徳島同志社クラブの総会にお越しいただいて以来のご臨席です。
ちょうど翌日から開始される同志社大学入学試験にも触れられ、受験者数から学部数増加の経緯、近年創設された「グローバル・コミュニケーション学部」の偏差値の高さ等々、具体的な数字を挙げられて大学の近況をお話しくださいました。新島襄の建学の精神であるリベラルアーツの考えのもと、「知識と知恵」を備えた人財、逸材が今後も同志社から数多く輩出されることを信じてやみません。

 

中村友一校友会副会長

総会終了後は徳島ワシントンホテル内の別室に会場を移しての懇親会です。

長澤慶幸様(左)と田中裕一様

来賓である同志社大学校友会副会長の中村友一様、学長室校友課長の田中裕一様、校友連携コーディネーターの長澤慶幸様より祝辞を頂きました。

 

 

乾杯の挨拶をする高岡さん

高岡さん(平成4年商学部卒)の乾杯の音頭によりスタートした今年の懇親会も盛大なものとなりました。
昭和27年卒業の超大先輩から後輩は現役の4年生という時代を隔てた校友が一堂に会して歓談しました。
毎度のことながら各テーブルに皆が着席しているのは最初だけ。すぐにあちらでは再会を歓び合い、こちらでは先輩に初対面のご挨拶といった状況となり、まるで会場をシェイクしたかのように先輩後輩が入り乱れた交流の場となります。

左から樽さん、竹内さん、八田総長、八田ゼミ出身の水ノ上さんと小寺さん

八田総長、岡田さん、森会長

 

宴たけなわとなればこれも毎年恒例、田村さん(昭和61年経済学部卒)らによるカレッジソングの合唱と三好さん(昭和50年経済学部卒)による口上で会場内に一体感が醸成されます。

田村さんらによる合唱

三好さんによる口上

戸井田さんによる閉会の挨拶

 

最後は戸井田さん(昭和41年経済学部卒)の発声で万歳を三唱し、本年の徳島同志社クラブ新年総会・懇親会も盛況のうちに閉会しました。