平成27年徳島同志社クラブ新年総会

　平成27年2月1日、同志社校友会徳島同志社クラブの新年総会・懇親会が今年も徳島ワシントンホテルにて開催されました。50名もの校友が集い、更に来賓として3年連続で大谷實総長にお越し頂いて、総会は盛大なものとなりました。
総会は森荘太郎徳島同志社クラブ会長あいさつから始まって、平成26年度の活動報告、収支決算報告、監査報告から平成27年度の活動計画の発表と滞りなく進行し、最後に大谷實総長に「同志社の近況について」と題してご講演頂きました。

　同志社のブランドである「良心教育」、その柱となる①キリスト教主義、②自由主義、③国際主義について説いてくださった後には、近況として同志社大学の志願者数について、大学全体だけでなく学部ごとの増減まで数字をあげてご説明くださいました。また、立命館や早稲田といった他大学と同志社を具体的な数値を示して比較しながら、少子化の日本において学生を確保すべく同志社が進むべき方向についてもお話くださいました。筆者は学生時代に大谷先生の講義を受講する際は、講堂の後ろのほうにひっそりと着席し、途中でこっそり退出することが多かったのですが、本日は一番前の席で聞かせて頂きました。

　記念撮影に続いて懇親会となりました。年に一度の総会・懇親会には「校友」とはいっても、大先輩の方々が多くお出でているのですが、今年はなんと、平成26年卒業という「大後輩」も参加してくれました。
もっともっと多くの若い校友に参加して頂き、徳島同志社クラブの活動が益々盛り上がって行くようみんなで頑張りましょう。
大谷総長、遠路はるばるお越し頂き有難うございました。来年も是非お越しください。お待ち致しております。